こんにちは、趣味を愛するトモさんです!
シャルダス20って今ではなかなか手に入らないルアーの1つですよね
めっちゃ数を揃えたいのに、結構売り切れ😭
自分の欲しいカラーが買えなくて辛い
ここまで人気があるシャルダス20は、ただ巻くだけでドハマリする!
扱い方が簡単なのに釣れるからなんですよね
シャルダス20って釣れるけど、他に使い方ないの?表層をまきまきするだけ?
結論を先に伝えると、シャルダス20だからできるボトム攻略があります!
こんな事がわかるよ!
- シャルダス20の基本性能
- ボトム攻略の仕方
わたしの経験上、サイズもでるし面白い釣り方なので紹介していきます
シャルダス20の可能性をさらに高める釣り方ですので、ぜひ参考にしてみてください!
シャルダス20の基本性能のおさらい
シャルダス20は今や人気がありすぎて、手に入らないことも多い
特に東北の河川では実績があって、これからの時期買い足す人も多いかも
そんなシャルダス20ですが、基本性能は
ポイント
- 飛距離が出る
- スローに巻ける
- 浮き上がりやすい
- 魚を寄せる力がハンパない
このような性能があるんです
シャルダス20のインプレが知りたい方は、こちらの記事をどうぞ
他社のブレード系ルアーと差別化出来ている点は、
「浮き上がりやすい」
「スローに引ける」
この2点です!
シャルダス20がナイトゲームでも多く使われているのは、この2つの性能があるから
ブレードルアーなのにスローっていうのは珍しいね!
そうなんだよ!こんなルアー今までなかったよ?だから使っていて楽しいんだ!
ただフラッシングでアピールするだけではないんです
わたしはこのスローに巻けるという点がホントに大好きw
ただ巻くだけでも釣れますが、更にシャルダス20が楽しくなる方法を解説していきますね😊
シャルダス20だからできるボトム攻略
今やシャルダス20はいろんな使い方が紹介されているかと思います
ただ巻きしながら、少し食わせの間を作ってあげると食ってくるのがシャルダス20です
でもですね、実は他にも面白い釣り方があるんです
それは「ボトムスロー」と勝手にわたしが呼んでいる釣り方ですw
どんな使い方か説明していきます!
シャルダス20のボトムスローの例
読んで字の如く、ボトムをスローに引いてくる釣り方です
シャルダス20は表層を引いてくるのが基本的な使い方です
しかし、浮き上がりやすい、スローに引ける性能を利用してボトムで使うことが可能なんです
今まで他のブレード系ルアーでは出来なかった、スローにボトムを攻略するのが今回の方法
いいから早く教えなさい!
わかったよw図を使って説明していくね!
下の図を御覧ください
まずは駆け上がりなどの食わせるポイントを選んでください
ポイントが決まったら、シャルダス20をダウンにキャストしてボトムをとります(出来れば流芯近くまで)
この時、注意点はロッドを立てること
なんでロッドを立てる必要があるの?
ラインを水に着けないためだよ!
ラインを水に着けずに巻いてくることで、シャルダスの頭を上流に向けて操作することが可能になります
つまり、上流に向かって泳ぎたいけど、そこまでのパワーがないベイトを演出できるんです
ボトムに付いたらロッドを立てながら、スローに巻きボトムをキープするだけ
駆け上がり付近や、浮上させるタイミングで食ってきます!
もしくは流芯付近のシーバスも食ってきますので、サイズもそこそこ出ますよ😊
ボトムスロー ダメな例
今度はダメな例です
下の図をみてください
ラインを水につけた状態でボトムを取った場合です
ラインがどんどん川の流れで流させていきます
なんでラインを水に着けちゃダメなの?
この状態で巻くと、シャルダスの頭を上流に向けることが出来なくなる!
これはこれで釣れるですが、個人的には数が落ちる
もしくはサイズも圧倒的に小さいと感じます
ポイントはシャルダスの頭を上流に向けて引いてこれるか?
ここに尽きるかと思います!
是非試してみてください
シャルダス20のボトム攻略経験談
シャルダスのボトムメソッドを知っている方は、すでに実践しているかと思います
わたしはもともとシーバスやるまでは、ロックフィッシュを中心にやっていたのでボトムの釣りが好きでした
だからシーバスでもボトムの釣りは結構好きw
シャルダスってボトム取るのが少し難しい
なんていうか、ボトム着いた時はふわっとしていて、ついた感じが伝わりにくいからw
でも稚鮎がいる時期なんかはめっちゃ強いんです!
ボトムに着いているシーバスって結構大きサイズが多いんですよ
なんせ、ボトムでじっとエサを待ち構えているシーバスをターゲットにした釣り方ですからね~
ボトムをなるべく舐めるように引いてくると、
突然「ドンッ!」
ってロッドが止まります!
この瞬間がたまりません!
バイブレーションの早巻きでロッドが止まるのもいいですが、スローに巻いている時の感覚は
「食わせたぜ!」
この喜びがハンパない!
スローの釣りはかなりイメージを膨らませます
今はどこらへんを引いてるかな?
そろそろ駆け上がりかな?
そんなことを想像しながらの「ドンッ!」ですよ?
釣り人の喜びが詰まった釣りが、シャルダスのボトムスローにはありますね
わたしのフィールドでは梅雨から初夏がこのパターンがハマる!
今年もボトムスローで感動の一匹に出会いたいと思います
デイゲームに効くシャルダス20のボトムメソッド! まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はシャルダス20のボトムスローについて書いてみました
シャルダス20は「表層をスローに巻ける」というのがコンセプトのルアーですが、そこをあえてボトムで使う方法を紹介しました
表層をスローに巻ける性能は、ボトムを超デッドスローに巻けるということ
わたしはサイズにこだわるときに、ボトムスローを使います!
今回の内容は
ポイント
- シャルダス20は表層だけじゃない
- ボトムスローはサイズが出る
- ロッドは立ててコントロールしよう
- シャルダス20がもっと楽しめる
以上の内容になるかと思います
わたしもシャルダス20の表層で楽しい思いを沢山してきました
でもボトムスローは更にイメージが必要になりますし、食わせた感がたまらないんですよ
なんと言ってもサイズが出る!
せっかくならデカいシーバスに会いたいと思うのが釣り人の性でしょう
わたしがシャルダス20の虜になったのは、ボトムスローで圧倒的にサイズがでるから!
ぜひシャルダスを手にとってボトムスローを試してみてください
いい釣りができるはずです😊
買って損はないかと思いますよ!
今回はこのへんで
またね~