こんにちは、趣味を愛するトモさんです!
5月も後半に突入しましたね
南の地方では梅雨入りしたところもあるようで、今年は早いです!
青森シーバスの近況はどう?釣っている人は、どんな所で釣りしてるんだろ~?青森でのルアーは何を使ったら良か知れたら助かる!
こんな悩みに対して
本記事の内容
- 今の時期はシーバスは少なく、日によってムラがある
- わたしの釣ったポイントは?
- わたしの使用ルアーを紹介
毎年青森でシーバスを上げていて、今シーズンは5本目
少ないですが5年以上、二桁釣っているわたしが解説していきます
最近の青森シーバスは日によってムラがある
結論を先に伝えると、最近の青森シーバスは日によってムラがありますが、釣れてきいます!
釣れる日の特徴
- 南風が強い時
- 波っ気がある
- 上げの潮が強い時
こんな感じ
小潮でしたが、南風が吹いて温かい1日
干潮が15:40でしたので、仕事終わりの19:00にポイントに入りました
今回の釣行も、上げの流れと南風が同調している
また波っ気もあってシーバスの警戒心も薄そう
こんな時って心拍数上がるよねw
大潮や中潮が良いって言われますが、小潮や長潮でも風が味方をしてくれれば出るときは出る!
今回も風と波が味方をしてくれたような感じ!
基本、今の時期は回遊だから、風とか流れとかベイトがマジで大事!
回遊するのを助けてくれるような、要素を見つけ出すのが重要と感じます
晩春の青森シーバスおすすめポイント!ズバリ河口
結論を先に伝えると、わたしは河口に絞ってます
理由
- 回遊しやすいポイントだから
- シーバスは汽水域で体を慣らすから
- ベイトが他のエリアより豊富だから
こんな感じです
あまり深く考えてはいませんが、まだ絶多数が少ないうちは、回遊に頼らざるを得ないんです
数が増えてくれば、居着く個体も増えるので拾っていくこともできますが、今はまだその時期じゃない!
この特徴は何処の地域でも当てはまるんじゃないかな?関東や関西ならもっと早くにこのパターンが来そう!青森は他の地域より遅いはずw
今回も河口での1匹でした
今の時期は確実にナイトゲームが強いですね!
デイゲームも調査してますが、全く反応ないw
具体的に
- ナイトゲーム
- 河口で回遊待ち
- 流れが強くなるタイミングにバイトあり
今回のわたしの1匹もまさにこのタイミングでした
スローに表層を巻いてきて、流れが強くなりだし、ラインが大きく弧を描くようになったときにヒットでした!
流れも緩くなったり、強くなったりを繰り返すので、ラインのたわみに注意が必要ですね
青森シーバスのわたしの使用ルアーを紹介!
今回の釣行で使用したルアーは邪道のエンヴィーです
理由
- 表層を引ける
- 飛距離が出る
- ローリングアクションがメイン
こんな感じ
具体的には、わたしの通う河口は浅くて、流芯でも2mあるかないか
だからこそ表層を引くことが出来るルアーが必須だし、ベイトも小さいので波動は弱くしたいんです
今の時期はイナッコも少なく、ウォブリングが強いルアーは反応があまり良くないんですよね
周りで釣っている人も、ほとんどがシンペンを使用しています
だいたい着水音でシンペンかそうじゃないかはわかるw
他にも使用しているルアーはハイドロアッパースリムやパンチラインスリム、ガルバ73あたりを使用しています
今回ヒットしたルアーはエンヴィーです
サイズはというと
64cmとまあまあなサイズで楽しめました
とりあえずはシンペンが強い時期ですので、ルアーで迷っている方はシンペンをどうぞ!
まとめ:晩春の青森シーバス釣行記
今回はわたしの釣った状況やルアーなどを解説しました
あらためますと
まとめ
- シーバスはまだ少ない
⇨大潮や中潮はやっぱり期待できる - 今時期の青森は河口の方が確率高い
- ルアーはアクション控えめで、小さいものを使おう
こんな感じ
シーバスというと、初心者ならミノーを使いがちですが、それはもう少し経ってから
今はシンペンのほうが有利ですので、釣りたい方はシンペンを使ってみてください!
ミノーでも反応が得られるようになってきたら、また釣行記をアップしていきますね!
少しでも参考になれば幸いです
今回はこのへんで
またね~