インプレ フィッシング

【おつまみ感覚】ブローウィン80sのインプレ!サイズを出す!


管理人

こんにちは、趣味を愛するトモさんです。



シーバスにもおつまみがほしいと感じるときがあると思いませんか?


思わず口を使ってしまうよな。


人間にもお腹が減ったわけではないけど、なんとなく口が寂しい。。


何かつまむものがほしいと感じるときがあります。


シーバスにも絶対そんなときがあるとわたしは思います。

いや!絶対ある!

でもシーバスがおつまみほしいってどんな時?酒飲みじゃないからあるわけ無いでしょ!エサは自分で取りに行くのが普通だと思うよ。そもそもブローウィン80sじゃなくても良いでしょ。

悩む人



いろんな意見があるかと思いますが、このような疑問に答えていきたいと思います。


まずおつまみを欲しているシーバスはつまりランカーサイズ

エサが流れてくる一等地を陣取り、動かずしてエサをたいらげる!


そんな魚釣りたくありませんか?

ブローウィン80sはこのおつまみを欲しているようなシーバスを得意としたルアーだとわたしは思っています!

こんなことがわかるよ!

1.ブローウィン80sのスペック
2.ブローウィン80sこそおつまみ
3.サイズを出す




ブローウィン80sのメリット・デメリットも伝えながら解説していきたいと思います。


是非御覧ください。


ブローウィン80sのインプレ!サイズを出す!


ブローウィン80sって小型ルアーですし食べやすいサイズですよね。


ブローウィン80sのスペックは

スペック

・全長:80mm
・自重:8g
・フック:#8×2
・レンジ:100cm
・アクション:ウォブンロール(S字)



以上が基本的な性能になっています。


しっかり飛んで、しっかり泳ぐ


がコンセプトのルアーですね!


当たり前のように感じますが、飛ばせてしっかり泳ぐって結構難しいんですよね。

開発にかなり時間がかかったブローウィン80sは「飛ぶ、泳ぐ」を究極にこだわったルアーなんです。


開発者の努力がとても感じられるルアーなんです!

涙が出そうになる(;_;)


わたしは食わせのルアーとして使うことが多いです。


そう!

まさにおつまみ

そしてわたしのルアー釣りへの考え方や可能性を引き上げてくれたのがこのブローウィン80sです。



どんな特徴があるか見ていきましょう!

ブローウィン80sのデメリット


まずはデメリットから紹介です。

わたしが使用していて感じるデメリットです。

飛距離


しっかり飛ぶと書いてありますが、まあ普通でしょうか。


自重は8gですからね。


シンペンや100mmを越えるミノーの飛距離を想像していたら全然飛ばないじゃん!

ってなりますので注意が必要です。


ですが8gクラスのルアーの中では充分な飛距離です。


あくまでも8gしかないことは頭に入れておいてください。

値段が少し高い


ブローウィン80sを作っているBlueBlueはまだ小さな会社です。

ですから大手ほど大量生産が出来ない。


必然的に値段は高くならざるを得ないというところでしょうか。

ここは仕方ないところですね。


ぶっちゃけデメリットはこれだけのように感じますw


8gの小型ルアーではもう充分!

パイロットルアーではないので広く探る役割はありません。


食わせる時に使いましょう。


ブローウィン80sのメリット


次はブローウィン80sのメリットについて解説します。


ブローウィン80sはメリットが多いとわたし自身感じていますので紹介します。

飛距離


飛距離に関してですがやはり飛びますね!


「さっきデメリットで挙がってたよ?」


確かにそうです。

しかし、8gでこの飛距離なら充分なんですよ。


ブローウィン80sは広く探るルアーじゃないですからね。

食わせに行くために攻めるルアーなんです!


こちらから仕掛けて行く時に使うのがブローウィン80s!

実は攻めのルアーなんです。


ですので飛距離は充分備えているので心配いりません。

流れに乗ってもゴミにならない


ゴミにならないとはどんなことなのか?


ルアーはあくまで樹脂性の塊です。

泳いで初めて生命がやどります。


ブローウィン80sは流れに乗せた時に揺らめいたり、よろけたり弱った小魚を演出するのがとてもうまい!


つまりあまり巻かなくてもゴミにならないんです!

あまり巻かなくても生命感を宿すことが出来るのはこのブローウィン80sの最大のメリット!


まさにおつまみ欲しさに待ち構えているシーバスを狙うためのルアー。

浮力が絶妙


メーカー公表のレンジは100cm。

シンキングですがガッツリボトムを取れるルアーではありません。


塩分濃度が濃いところでは水中内で浮いている状態になるためうまく漂います。

これって凄いことなんですよ?

河川だと上方は淡水でボトム付近は海水になることが多いんです。


この淡水と海水の混じり合うあたり(塩水くさび)でブローウィン80sは漂ってくれるんです!


その時どきの川の状況によってブローウィン80sは勝手にレンジを調節してくれるありがたいルアー。


以上がメリットになるかと思います。


ブローウィン80sの使い方


それではいよいよ使い方について解説します!

ブローウィン80sは動画も多く出回っていますので使い方を知っている人も多いかと思います。

使い方を頭に記憶するためにも読んでみてください。

普通に巻く


まずは巻くことですね。

これは基本中の基本でどんなアクションなのか自分で感覚を掴みましょう。

速度によってどのくらい強弱がつくかを確認してみてください。


ちなみに普通に巻くことでも釣れます!

ブローウィン80sも今では流すイメージが強くなってきましたが、基本は巻くことでも威力を発揮しますのでしっかり泳がせて使ってみましょう。

流し巻く


今では流し巻くことが一般になってきたのではないかと感じます。


流れに乗せて流れよりも少しだけ早い速度でラインを回収するのが流し巻く技術です。

流し巻くは結構な高等技術です!


なぜなら

ポイント

・ルアーを感知しにくい
・そもそも流す先にシーバスが居るという経験が求められる
・レンジコントロールも難しい



以上のように初心者がすぐに出来る技術ではないです。

管理人

わたしもあやうい汗



ですがこの技術を身につければかなり強いですし、ブローウィン80sの力を最大限に発揮出来ることは間違い無いです。

そしてランカーサイズはこの釣り方に弱いと感じますね。

ダートさせる

ブローウィンシリーズでもう一つ有名なのがダートです!


ロッドをあおることでブローウィンが左右に飛び跳ねるようなイメージですね。


逃げ惑う小魚を演出できますし、シーバスに捕食スイッチを入れるのに役立ちます。


特にデイゲームで活躍する使い方になりますので、明るい時間に試してみてください!



以上がメインの使い方になります。

自分なりにオリジナルな使い方も考えてみると楽しさが倍増ですよ\(^o^)/


【おつまみ感覚】ブローウィン80sのインプレ!サイズを出す! まとめ


いかがだったでしょうか?


ブローウィン80sは小型ながら攻めるルアーなんですよね。

シーバスが潜んでいるところに、いかに自然にブローウィン80sを流し込んでいけるか。


ココが釣果の大きな分かれ道になることは多いです。


ブローウィン80sはしっかり飛ぶという性能もですが、しっかり泳ぐ性能がとても重宝します。

泳ぐ性能を高めてくれたおかげで流れの中でも生命感を失わずにベイトを演出してくれます。


今回の内容をまとめると

まとめ

1.サイズに対して充分な飛距離
2.流しながらでも泳ぐ
3.ダートも行ける
4.流がれてきたエサはおつまみ感覚でいける
5.おつまみを狙う魚はランカーサイズ



以上が今回のまとめになります。


シーバスは基本流れの中にいてエサを待ち構えています。

ですから流れてきたものは取り合えず食うか!

って感じです。


だからこそブローウィン80sの特徴とマッチしますし、おつまみとして食べてもらえますよね!

食欲がないときでも流れてきたらとりあえず食べる!


人間でも同じことが言えますが、ブローウィン80sはまさしくおつまみ!

ぜひ練習してブローウィン80sの使い手になってみませんか?


買って損はないかと思います。


今回はこの辺で


またね~

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