こんにちは、趣味を愛するトモさんです!
読者の悩み
- 初心者だけど、シーバスリールでコスパが良いのはどれ?
- シーバスリールのおすすめって、ホントに大丈夫なの?
- 出来れば良いもので、長く使えるものを安く購入したい、折角なら失敗はしたくない
本記事の内容
- コスパの良いシーバスリールを3つ厳選しました
- おすすめのコスパシーバスリールが大丈夫な理由
- シーバスリールを購入する時の3つの注意点
わたしの釣り歴は20年以上
魚影の少ない青森で、毎年シーバスを釣っています
こんなわたしが、コスパ最強のシーバスリールを紹介していきます
コスパの良いシーバスリールをまとめました
わたしが今回おすすめする、シーバスリールはこちら
おすすめ
- アルテグラC3000HG
- エクスセンスBB4000MHG
- フリームスLT3000-CXH
その①:シマノ 21 アルテグラ
アルテグラはシマノ製のスピニングリールです
シマノ製のリール最高峰のSTELLA(ステラ)にも採用されている、マイクロモジュールギアⅡ 、ロングストロークスプール、サイレントドライブ、Xプロテクトを惜しみもなく搭載されています
まき心地はもちろん、耐久性が旧モデルよりも格段にアップしています!
その②:シマノ 20 エクスセンスBB
エクスセンスBBはシマノ製のスピニングリールです
エクスセンスはシマノではシーバスに特化したモデルで、Xプロテクトを搭載し、防水性能が格段にアップ!
今までの旧モデルには搭載されていなかったためさらに機能が向上
さらにHAGANEギアを搭載したことで、最高の高耐久性実現しました
その③:ダイワ 21 フリームス
フリームスはダイワ製のスピニングリールです
ZAION V製ボディとZAION V製エアローターを搭載し、さらなる軽量化と耐久性がアップしました
ZAIONとはカーボンハイブリッド樹脂で、高耐久性と軽量化に繋がる素材!
タフデジギアによる、滑らかな巻き心地を実現
マグシールド搭載で、海水の侵入も防ぎます
おすすめのコスパシーバスリールが、大丈夫な理由
結論として、シーバスを始めるときは、コスパ最高シーバスリールで問題ありません
なぜなら、
理由
- 誰でも最初は、おすすめのコスパ最高、シーバスリールから始めるから
- 数年前より、機能が格段に進化しているから
わたし自身も、シーバスを始めたときは、アルテグラでした
コレが当時、使っていたアルテグラです
スプールがエクスセンスBBになっていますが、アルテグラのスプールに傷を付けてしまい、エクスセンスBBのスプールに交換したのでこんな感じになってますw
当時のアルテグラでもシーバスが釣れましたし、ランカーサイズの大物も捕ることができています
わたしが使用していた時と比べれば、格段に耐久性や巻心地は向上しています
高価なリールに越したことはありませんが、「投げる、巻く、釣り上げる」の機能は申し分なし!
でも今回紹介されたシーバスリールを全部使ったことはないんでしょ?使ったことないのに紹介されても・・・
そんなふうに思われる方も居るかもしれませんね
確かに、おすすめシーバスリールを勧めている方って、こんなに使ったのかよ!って思うくらい多くのリールを紹介している記事も少なくありません
実はわたし、今回のおすすめリールを全部使った経験がありますw
現在の機種ではなく、旧モデルになりますが未だに所有して、使ったことあるからこそのおすすめなんです
コスパ最高のシーバスリールから始めた経験があるからこそ、今回はこの3機種を紹介しています
わたしが使っていた時の旧モデルよりも、さらに進化した現在のモデルは、当時の値段をそのままに確実にコスパ最強クラスのシーバスリールになっていると思います。
ですから繰り返しになりますが、おすすめしたコスパシーバスリールは問題ありません
シーバスリールを購入する時の、3つの注意点
購入を検討する時に、注意する点は3つです
注意点
- メーカーは2社が良い:サポートあり、部品交換できる
- 安すぎるリールは買わない:マジ壊れる
- 番手とギヤ比
その①:メーカーは2社が良い
2社とは、シマノ・ダイワのメーカーのことです
なぜこの両メーカーがいいのか
理由
- サポートが充実している
- 大手だから安心
- 品揃えが豊富
サポートとは、万が一故障した時に保証してくれたり、オーバーホールと言って修理も行ってくれます
大手の2社だからこその安心感がありますね
また、釣り業界を牽引してきたからこそ、他社がかなわないほどの品揃えがあります
シーバスリールを買うなら、まずはこの2社から買うことがおすすめです
その②:安すぎるリールは買わない
今回紹介しているコスパシーバスリールよりも、さらに安いリールは存在します
でもおすすめ出来ないのは
理由
- 壊れやすい
- 巻心地が悪い
- 重い
安いリールになると、今回おすすめしたリールに搭載されている機能がない場合が多いです
海水の侵入を防げない、ギアの耐久性が低いなどがそれに当たります
つまり、すぐに買い換える可能性があるということ
壊れやすいからこそ、安く提供してまた買ってもらう
それはコスパが良いとは言えないと思うんです
ですから、安い商品は買わない方が無難です
その③:番手とギヤ比
すべてのリールには、番手(大きさ)とギア比というものが存在します
おすすめの番手
- シマノ:C3000・3000・4000
- ダイワ:2500・3000
以上が、シーバスに使う番手(大きさ)になります
9フィート前後の長さのロッドを使用するなら、
番手
- シマノ:C3000・3000
- ダイワ:2500
9フィート6インチ以上のロッドを使用するなら
番手
シマノ:4000
ダイワ:3000
このあたりが、とても使いやすいかと思います
ギヤ比に関しては、ハイギヤ・ノーマルギヤがおすすめです
シーバスでは、この2つどちらかのギヤを搭載したリールを使えば問題ありません!
詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください
-
【迷ったらコレ】シーバスでわたしがハイギアを使う理由とは?
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コスパ最高シーバスリールまとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介したシーバスリールは、人気であり、どれもコスパ最高クラスのリールです
ネットショップでも、すぐに売り切れてしまうくらい実力も確かなもの
手に入れられた方は、ぶっちゃけラッキーだと思います
今回紹介したリールは
以上3つです
最新のモデルになった、この3機種はどれもおすすめ
あとは現場に直行し、シーバスを釣り上げるだけです
「キャストした感覚・ルアーの巻取り感・シーバスとのやり取り」
どれも高級機種に退けを取らない
購入者を満足させるだけの、機能がそこには詰まっています!
ぜひシーバスをこの手にするため、コスパ最強のシーバスリールを使ってみましょう
世界が変わると思いますよ!
今回はこのへんで
またね~