【R3.5.7】春の青森シーバス釣行記！今シーズン３本目はいかに？

GWはどうでしたか？

わたしはというと、見事にホゲましたｗ

１本くらいは取れると思っていましたが、そんなに甘くありませんでしたね

GW明けの７日の釣行記を書いていきたいと思います

結論から先に伝えますと、なんとか１本捕れました！

うれぴーｗ

この記事は

こんなことが知りたい方向けの記事になってます

まだ捕れていない方は、少しでも参考になれば幸いです

ではいきましょう！

青森シーバスのこの日はどんな状況？

ポイントに着いたのは１８：００頃

この日の状況はというと

こんな感じ

日中はかなり強めな南風が吹いていて、爆風の爆風ｗ

また水温も温めてくれるため、わたしのホーム河川には欠かせない風です

いつもの河口は爆風で釣りにならないので、まずは上流の河川からチェックしていきました

これから河川にもシーバスが入ってくるし、居着くポイントを絞るために調査へ

河川調査の目的は

これからのハイシーズンに向けての釣行です

運が良ければ、ワンチャンあれば良いなと

河川に着くとまだベイトが少なく、シーバスが多く回遊してくるには至らない状況

干潮間際で、最後の流れを期待したが全く変化ない

こんな感じの釣れそうにない状況ｗ

とりあえずは一通りチェックして風が収まるのを待ちます

河川はまだ居着く個体がほとんどいない

ベイトも全然な感じなので、これからに期待かな

風が収まったので１９：３０頃に河口へ移動します

どんな感じの立ち回りをしたか？釣れたタイミングは？

河口へ移動し、上げの潮に乗って回遊してくるシーバスを狙います

ホントこの時期は、回遊のシーバスに当たるか当たらないかで釣果が決まる

ですから、上手い下手というよりは回遊のタイミングに当たるか当たらないかって感じ

強いて言えば、ルアーを飛ばせる人は少し有利かな？ｗ

河口の状況は

こんな感じ

正直毎回こんな感じだし、シーバス絶対いるわ！ってモチベーションが保てるような状況ってほとんどないのよね

アタリがたくさんあって、少しずつ食わせるように調整していく釣りができたら良いんだけど

でも今回は河口に着いて答えが出るのはかなり早かったｗ

自分でもビビったねｗ

ソイだと思ったもん

街灯が殆どない場所だから

ルアーはエンヴィー９５

カラーはチャート

まずはアピールカラーで、表層をてろてろと探る！

まさに教科書どおりの攻め方でした

河口に来て、たしか３投か４投したあたりだったと思う

少し気持ちダウンに投げて、巻きはじめて１０回転目くらい

急に「グンっ！」ってアタリがあった

間髪入れずにアワセを入れると、エラ洗い！

一瞬ソイかと思ったけど、エラ洗いでシーバス確定！

まさかこんなに早くにシーバスがヒットしてくれるとは、少し自分でも驚きでしたｗ

河口は障害物もあまりなく、ゆっくりやり取りができるので焦らず寄せてきます

途中何度もエラ洗いされますが、しっかりフッキングしているのでバレる気配もない

わたしがもたもたしてタモを上手く広げられなかったので、友達が無事にネットイン！ｗ

銀ピカのきれいな１本ですね！

やっぱり回遊のシーバスは日焼けもしてないし綺麗

サイズはと言うと

６０ｃｍジャスト！

ギリギリスズキサイズで嬉しいサイズ！

やっぱり６０ｃｍを超えてくると、そこそこ太さもあるし結構走るしで楽しませてくれます

教科書みたいな釣りで結果出ると、ホント基本って大事だな～思う

ありがとうシーバス！

まとめ：青森シーバス３本目！まずまずのスタート

この時期の青森シーバスは実力というよりは、運ゲーみたいなものです

改めて傾向をまとめますと

こんな感じ

当たり前といえば当たり前なんだけど、ベイトが薄い時期だから居着くシーバスが少ないんです

だから回遊してくるルートが大まかに分かる人は釣果を出せるし、わからない人はなかなか結果が出ないのがこの時期かも

ポイント選びが何よりも大事で、あとはひたすら回遊をまって投げ続けることが大事なんですよね！

当然こんな釣りだから当たり外れも多い感じ

必ず回遊してくるならラクですが、そうとも限らない

とりあえずはポイント選びと、飛距離を出すって所が求められるのかな～

わたしが意識しているのそんな感じです

一本捕れただけでも上出来です

今回はこんな感じ

またね～