こんにちは、趣味を愛するトモさんです!
この記事では
ポイント
- シーバス始めたいけど、ポイントがたくさんありすぎてわからない
- 自分がシーバスを始めるとき、どんなポイントが最適か知りたい
という人に向けて、実際に毎年シーバスを釣っているわたしが
ポイント
- ポイント別に
- 初心者にも優しいポイント
- 比較的釣れやすい
ポイントを紹介していきます
わたしも1匹目を釣り上げるまでに、3年以上かかったので、読むだけでめっちゃ有益です!
※初心者の方で、陸っぱりの釣りを想定した記事になります
シーバスポイントはめっちゃ多いけど、初心者におすすめなのは3つ
シーバスポイントってめちゃくちゃ種類があります
地域差もかなり激しいですからね
具体的には、わたしがパッと思いつくだけでこれだけあります
ポイント
- 河川
- 河口
- 漁港、堤防
- 汽水湖
- 運河
- 磯
- 清流
こんなにあるのかよ~~~~~!!!
と思った方もご安心ください
初心者の方であれば、おすすめのポイントは2つか3つ程度です
具体的には
ポイント
- 河川
- 河口
- 漁港
の3つです!
この3つうち、どれかを選べば後悔することはありません
いっぱいポイントがあるけど、この3つのポイントを回るだけでシーバスに近づけます
1つのタックルで回れるのも嬉しいところだね!
初心者おすすめポイントの特徴を徹底解説!
それではここから、シーバスポイントを紹介していきます
ポイント
- 河川
- 河口
- 漁港
の3つで考えていきましょう!
河川でシーバスを釣りたい
まず河川の特徴は
ポイント
- 流れがある
- 瀬や牡蠣瀬など障害物がある
- ベイト(餌となる小魚)が豊富
- 橋脚もある
- 流れの強弱がある
以上のように、簡単に思いつくだけでもシーバスが着くメリットがたくさん
本気でシーバスを一本釣り上げたいなら、河川は激アツです
わたしは河川を一番推しています!
わたしも人生初のシーバスは河川だよ!
しかし、デメリットもあります
それは流れが強すぎる河川
ポイント
- ルアーが流される
- 狙いたいところを狙えない
- 下手すると根がかり
初心者には流れが強すぎる河川は、少し難しいかもしれません
慣れるまで通うしかありませんねw
しかし、デメリットを上回るメリットが存在するんです
河川がおすすめな一番の理由は、シーバスのストック量が多いから
なぜならシーバスにとって
ポイント
- ベイトが豊富で困らない
- 身を隠せる場所がたくさんある
- 流れがあるから呼吸がラク
- 居着くことも、回遊することも自由
シーバスがたくさん住み着くのも、うなずけるよねw
以上の理由から、初心者の方は河川に絞ると釣果が得られやすいです
いくら上手くても、シーバスが居ないところでやっては釣れないよ!
シーバスが多いところで釣る!
これは基本中の基本です
河口でシーバスを釣りたい
河口はシーバスが回遊する頻度が最も多い場所
上流の河川にシーバスが居るなら、確実に河口を通過します
河口の特徴は
ポイント
- シーバスの通り道
- 流れもある
- 牡蠣瀬などの障害物もある
- 回遊待ちの釣り
- 飛距離が重要になる
以上の特徴があります
河口もシーバスを釣るには最高のポイント
おすすめに上がる理由は、シーバスの量が河川と同様に多いから
ですが、基本回遊してくるのを待つ釣りになります
そのためには
ポイント
- 飛距離が重要(投げる技術が必要)
- ベイトの回遊に左右される
- 忍耐力が必要
この3つの要素が大切ですが、シーバスが確実に通ることを考えるとおすすめになります
ちなみに、上流側の河川にベイトが多い場合は河川に行くことをおすすめするよ!
漁港でシーバスを釣りたい
漁港は海があれば、何処の地域にも1つや2つありますね
漁港の特徴は
ポイント
- 基本は回遊待ち
- 潮目が狙い目
- イワシやアジのサビキ釣りが居ればチャンス
以上が特徴になります
正直シーバスのストック量は、そこまで多くないのが本音です
理由は
ポイント
- 障害物が少ない
- ベイトも回遊するため、漁港に留まってくれない
- 流れも基本的には弱い
デメリットはこんな感じ
基本はイワシやアジのようなエサとなる魚が、漁港内に来ることで、シーバスもエサを追ってやってきます
だから安定して釣れるというよりは、運の要素が強くなるのが漁港
メリットは
ポイント
- 整備されていて初心者には釣りやすい
- 根がかりなどの心配も少ない
- イワシが来れば連チャンが狙える
春先や秋にサビキ釣りの常連さんが来れば、シーバスのチャンス!
漁港はサビキで釣れているとの情報が重要だよ!
おすすめできないポイントは何処?
おすすめのポイントを解説しましたが、磯はおすすめできません
結論を先に言うと、釣れますが初心者の方には難しいのが理由です
具体的には
ポイント
- 危険が伴う(一番重要)
- 地形が複雑すぎる
- 河川・河口とは別にタックルが必要
簡単に書くとこんな感じ
磯は荒れた日に行くことで釣果として現れます
これはサラシ(波で生じる泡)があることで、シーバスの警戒心を和らげるからなんですね!
人間とってはかなりの脅威だよ!マジで危険
マジで初心者のうちは行かないようにしましょうw
ちなみにタックルも全く別物になります
初心者のうちは2本3本と買うことは難しいですよね?
河川・河口・漁港のポイントなら、1つのタックルで釣りが可能です!
初心者のうちは同じタックルでシーバスが狙える、河川や河口を狙っちゃいましょう!
まとめ:初心者のうちは河川・河口・漁港を狙おう!
というわけで、初心者の方におすすめのポイントを紹介しました
最後に改めてまとめますと
ポイント
- 河川でシーバスが狙いたい
⇨ベイトが豊富・シーバスのストック量がピカイチ・狙える障害物も多い
- 河口でシーバスが狙いたい
⇨シーバスの通り道・回遊が基本・河川が調子悪い時
- 漁港でシーバスが狙いたい
⇨回遊が基本・イワシが接岸してきたタイミング
こんな感じですね!
ようするに
ポイント
- ベイトが豊富な時期になれば「河川」
- 河川にベイトが少ない場合は「河口」
- イワシが接岸してきているタイミングは「漁港」
がおすすめになります!
常に河川がおすすめというわけではなく、季節によってシーバスが釣れやすいポイントは変わります
季節に合わせて、上記3つのおすすめポイントを回ってみましょう!
この記事を読んだ方が、少しでもシーバスキャッチしてくれることを願っています
今回はこのへんで
またね~